受入した二水石膏粉をIHキルンと呼ばれる高周波加熱装置によって加熱処理をします。
ここで、加熱脱水反応により水蒸気が発生し、半水石膏を得ることができます。得られた半水石膏を粉砕機で微粉化処理して、
さらに品質を向上させる為に分級機にかけます。
ここで得られる製品が自社製品である改良土の改良材として利用する半水石膏で、
この製造過程で排出されるものは水蒸気のみで非常にクリーンです。また、このIHキルンで得られる水蒸気熱の再利用も検討中です。
8時間あたり5トンの半水石膏を製造する能力があります。
2008年度福岡県リサイクル施設整備事業に、「廃石膏粉の熱処理による固化剤等製造事業」を応募し、採択されました。この事業で「廃石膏半水化装置」を平成21年1月に柳川工場に設置しました。